息子を痩せさせたい母のブログ

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糖質制限ダイエット~リバウンドの変化

      2016/03/01

クッキー

糖質制限ダイエットの挫折原因のトップと言っても過言ではない恐ろしい勢いのリバウンド。

それってずっと続くの?
だからライザップやめると元に戻ってしまうの?

 

再開後のリバウンド

魔の夏休み。
子供たちが激しくだらける夏休み。

長男はお盆前までは毎日のようにクラブ(not運動部)があったため、さほど生活は変わらなかった。
文化祭に向けた作品作りのために毎日自転車で通っていました。

ちなみに自転車ですが、長男の担当医に聞いたところ必死でこがなければあまり効果はないらしい。
ん~、確かにそうかも。
やってないよりはマシかなって程度かもしれない。
長男の場合は犬の散歩のほうがあきらかに効果あったね(笑)

そしてお盆前あたりからクラブが夏休みに。

案の定ぐーたらぐーたら。
パソコンの前から動きません。
しかもノートPCを床に置いて寝転んだままピクリとも動かない!

動いてないから腹減らん~
とか言いながらも昼食以外は普通に食べてる。
そりゃ太ってもしゃーないがな。

夏休みが終わる頃にはプラス3キロ。
元に戻らなかっただけマシっていうレベルでした。

夏休みが終わり普通の生活に戻ってからやっと徐々に体重が減り始め、3キロ減量するのに3週間ほどかかりました。

ガッツリ糖質制限はしていない分、減り方は急激ではありませんが無理なくやっているほうがリバウンドがあっても激しさはないように思います。

先月修学旅行で5日間ほど東北に行っていたのですが、久しぶりにドカ食いした挙げ句サプリメントも忘れていたようでまたもや3キロ増加。
ずっとスキーやってたから大丈夫とか言ってたのだーれー!

しかし今回はなぜか数日で元に戻りました。
2~3日は夜の食事だけは最大限に糖質排除したからかな?
それともスキー効果?

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糖質制限のさじ加減がキモ?

糖質制限、やっぱり徹底しすぎるのは良くないと思います。長男の場合はやればやるほどリバウンドの勢いは増します。
だからライザップやめたらすぐに元に戻ってしまう人がよくいるんじゃないかな。

自分のストレスになるほど徹底しない。
たまにはご褒美ok。
軽い糖質は食事に入れてもいい。
糖質入れるときはカロリーを気にするようにする。

一番大事なのは短期間で一気に痩せようとしないこと。

これでリバウンドの激しさはずいぶん抑えられます。
短期間でやろうとしても精神が持ちません。
それくらい日本人と炭水化物は切っても切れない間柄なんです。

ゆるやかに痩せていくほうが体にも良い。
それにカロリー制限や運動するよりも糖質制限を取り入れるほうが長続きしています。

高校生なんて“肉食べちゃダメ!低カロリー!野菜野菜!!”って言われたら反発しちゃいますからね(笑)

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