息子を痩せさせたい母のブログ

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高校生の息子と母が仲良くなる秘訣

   

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男の子は中高生になると母親とあまり会話しなくなったり一緒に出かけるのを嫌がったり・・・。
そんな風になっちゃう子って多くないですか?

息子に聞いてみた

母「学校の友達でお母さんと仲良い子っている?」
長男「いる。両極端かな。」
母「なんで仲良いと思う?仲良しなところの特徴は?」
長男「親子で同じ趣味のところは仲良いかな。」

こんな感じです。
やはり子供から見ても、趣味でつながった親子というのは友達のような関係性も併せ持つのですね。うちはまったく同じ趣味を持っているわけではありませんが、パソコンスキルは今のところ息子に追い越されてはいないので困ったときに助けてやれるというのはあります。

あと、ほかの兄弟も共通ですが同じアニメや漫画を読むということでも話は合うので仲良しです。
長男はラノベ派、私は少年漫画派ですが共通の話題には困ったことがないです。そうすると自然にほかの話題も話すようになってくる。時事ネタ、政治経済に至るまで何でも。

大人が漫画やアニメなんてっていう人や子供のゲームを頭っから否定するお母さんっていまだにいるんですけど、それってほんとに逆効果にしかならない。いまや当たり前のように友達がみんなやってることを取り上げることはマイナス要素にしかならないし、取り上げられちゃった子は親の見ていないところで必死にやるんですよ。友達のところで、とか。ほんと意味ないですよね。

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漫画もアニメもエンターテイメント

日本のアニメ、漫画。ほんとバカにできないですよ。
ドラマはめっきり見なくなりましたが、アニメは進撃の巨人とか鋼の錬金術師とか家族でハマって見てました。今でもみんなで週に5本くらいはアニメを一緒に見ています。こんな些細なことでも家族内って安定するのです。

会話が増えることで息子のダイエットにも良い影響を与えています。精神的に大人になったのもありますが、より一層大人同士の会話ができるようにもなりました。
親にいろんなことを話すのが苦手だった娘も、今では何でも話してくれるようになりました。すごい変化です。

私が進撃の巨人にハマって長男に北欧神話の話をよく聞くようになったのですが(進撃の元ネタが北欧神話に関係する部分があるので)、長男はとてもうれしそうに話します。誰でも好きなジャンルのネタをふられたらうれしいものですしね。
親子の会話、あんまりないなと感じてるお母さんがいましたら、息子の好きなものに少し寄り添ってみるのもいいかも知れません。

あとがき

昨日、実写の進撃の巨人のDVDを借りて見たのですが、いやぁ~~~ひどかった(笑)
演技が臭すぎて見てるこっちが恥ずかしいくらい。
ほんとに特撮映画というか、ウルトラマンかなんかの映画を見てる気分でした。まったくの別物ですわ。
せめて準新作に落ちてから借りればよかったと後悔の嵐。最近テラフォーマーズの実写映画のCMやってますが(主演:伊藤英明)あれもヒドそうですね(笑)

 - 雑記